🎊伝説の移住師範たちが帰ってくる!🎉
2023年夏。
その大きな愛と的確なアドバイスで、多くの移住迷子たちに一歩踏み出す勇気を授けた「北海道移住道場」。
大好評を博した幻の道場の扉が、2024年8月、再び開かれます。
その名も、「北海道移住道場2024」!!
昨年から更に研鑽を積んだ、移住師範という名の移住コーディネーターたちが、皆さんの移住に対する不安やモヤモヤを、受けて、受けて、受けまくります!
迷える移住相談者の諸君! 勇気を出して飛び込んで来なさい!
押忍!!
オンラインイベント
北海道移住道場2024
2024年8月7日(水)
午前の部 9:30-11:15
午後の部 20:00-21:45
移住道場とは?
移住道場とは、稽古という名の移住相談を行う場です。
相談者は希望する相談室(稽古部屋)へ入室し、そこで2名の移住師範(移住コーディネーター)を相手に相談することができます。
師範である移住コーディネーターの多くは移住者であり、かつてはみなさんと同じ相談者でしたので、安心して胸を借りましょう。
一期一会。偶然の出会いを大切に。
参加者は相談する師範(移住コーディネーター)を選ぶことができません。しかし、意図せぬ出会いが思わぬ可能性を導いてくれるかもしれません。
また一度に2人の師範に相談できることで客観的な視点を得ることも出来ます。2人の師範に背中を押してもらえたら不安な気持ちも吹き飛ぶことでしょう! 30分の贅沢な稽古時間を終えたあかつきには、アップデートされた貴方になっているかもしれません!
ちなみに今回は各稽古終了後、自由参加で自治体別相談の時間も設けております。
気になる自治体の移住師範とお話ししたい方はこちらをご利用ください!
稽古部屋を選んでエントリーしよう!
今回ご用意した稽古部屋は以下の8つとなります。北海道移住について、今一番気になるテーマの部屋を選んでエントリーしてください。
さあ、稽古は既に始まっています!
不安な気持ちやモヤモヤを抱えていても大丈夫!
ありのまま、今の自分のままで、その扉を開いてください!
師範一同、道場でお待ちしております!
押忍!!
稽古部屋の紹介
(トークテーマ)
- ひとりで移住したい女子たちの部屋
- おひとりさま女子移住といえば、不安や心配がつきものです。でも、クヨクヨしていても始まりません! 先輩移住者である師範はどのように乗り越えたのか?不安な気持ちを共有し、そのノウハウを伝授してもらいましょう!
- 北海道で子育てしたい人の部屋
- 果てしない大空と大地の中で子育てを夢見るパパ&ママは多数いらっしゃいます。しかし夢と現実は異なります。実際はどんなものなのか?子育て世代の移住師範たちが具体的にアドバイスします!
- 地域おこし協力隊になりたい人の部屋
- どうしても気になる、地域おこし協力隊!でも自分に出来るのかな?ネガティブな噂も聞くし・・・そんな期待と不安でいっぱいの方はこの部屋へどうぞ! 協力隊卒業生の師範も多数おります!
- ライフスタイルを変えたい人の部屋
- 通勤ラッシュ、金曜日の終電、ありえない猛暑、どこへ行っても人混みばかり・・・。自分が求めた暮らしは果たしてこれだったのか? 暮らしを変える冒険にチャレンジしたい方はこちらの部屋へどうぞ!
- 冬の暮らしが不安な人の部屋
- 北海道へ移住する気は満々だけど、冬の暮らしに自信がない!冬はどうやって生活しているの? 除雪や暖房費、雪道運転など、気になることは師範にドンドンぶつけてみよう! 冬暮らしの攻略法を授けてくれるかもしれません!
- 田舎のコミュニティが怖い人の部屋
- プライバシーがない? ローカルルール?? 怖い噂はたくさん聞くけど、本当のところ、どうなの? 実際に田舎コミュニティで楽しく暮らす師範たちが、その傾向と対策を具体的に伝授します!
- 仕事が見つかるかどうか心配な人の部屋
- 仕事があれば移住するんだけどな・・・。そう仰る貴方! 実際に田舎で仕事探しをしたことがありますか? この部屋は、地域での仕事の探し方や起業など仕事にまつわる心配を抱える方向けに開きます! どこからでもかかって来なさい!
- 何からはじめたらいいかわからない人の部屋(入門者の部屋)
- 移住したい気持ちはある! 北海道が好き! ・・・漠然と想いはあれど、はて? と立ち止まっている貴方! まずは入門者の部屋で基礎稽古を受けましょう! 全てはここから始まります!!
移住師範の紹介
水口 加奈子
上川町移住コーディネーター。転職しようと仕事を探していたころ、友人が先に移住していた上川町に遊びに行き、たくさん自然の中で過ごした。自分も自然の近くで暮らしたいと思い、移住を決めた。noteでくわしく
加藤 朝彦
喜茂別町移住コーディネーター。東京で待機児童になったり公園が近くになかったり、部屋が狭かったりで、東京での子育てに自信がもてなかった。子どもには自然豊かなところで四季を感じながら伸び伸び育ってほしいと思い、移住を決意。noteでくわしく
腰本 江里沙
栗山町移住コーディネーター。結婚を機に移住。東西南北どこへでも出かけやすく、田舎過ぎない。子育てしやすい環境。生活圏が近隣市町にわたり、車さえあれば町外で転職しても通勤できると思い、一戸建てを購入し定住することに。noteでくわしく
立花 祐美子
下川町移住コーディネーター。家庭菜園でとれた野菜でおつまみを作って呑むのが夢だった。当時働いていた大手メーカーでの仕事の歯車感が肌に合わず、もっと自分で動かしている感のある仕事につきたかったため、移住。noteでくわしく
和田 健太郎
下川町移住コーディネーター。もともと下川町出身だが、中学2年生の時に転校。その後もお盆やお正月に地元の友達に呼ばれて帰っており、就職を考えたときに自分は何がしたいか考え、下川町役場を選び戻ってきた。
市川 福子
新ひだか町移住コンシェルジュ。東京で人生の迷子に。芸能やイベントなど華やかな世界にいたが、短期間で消費され尽くしていくサイクルに虚しさを感じ、仕事で訪れた北海道の自然と広大な余白感が忘れられず、勢いだけで移住を決めた。noteでくわしく
中村 真也
新ひだか町移住コーディネーター。漁師の後継を諦め、教師を目指して進学したものの、母校での教育実習で地元のあたたかさを実感。就職先が遠距離となる妻を説得しUターンを決意した。noteでくわしく
今井 亮輔
壮瞥町移住コーディネーター。食べること、飲むことが好きで、食を中心に人が集まる場所をつくりたいと考え移住先を探していた。食が豊かで、自然いっぱいで何もなくて、何かしようと思った時にやれることが沢山あると思ったため、壮瞥町に移住。noteでくわしく
寺島 寛
伊達市移住コーディネーター。2011年の震災で、突然何が起こるかわからないと思い、地元へのUターンを意識。子供の頃には気が付かなかったが、地元は気候がよく景色が美しいと実感。2015年にUターンをした。noteでくわしく
栗原 竜太郎
伊達市移住コーディネーター。新卒入社した会社での仕事にやり甲斐を感じつつ、10年後の自分が想像できなくなり30代目前に退職。一時的にUターンした北海道での暮らしが意外におもしろく、ここで仕事を探そうと思った。noteでくわしく
小島 萌
弟子屈町移住コーディネーター。バイク旅にはまり全都道府県を回る中で、様々な生き方をしている人がいること、それぞれの地域に愛着を持って生活している人達がいることを知り、「自分もそうなりたい」と旅の中で一番好きだった北海道への移住を決めた。noteでくわしく
奥田 啓太 ※夜稽古のみ
ニセコ町移住コーディネーター。いつかはスローライフ! を夢見て、社会での生存競争の中でしのぎを削っていた。しかし一度きりの人生を本質的に考え、競争だけが目的へ到達する手段ではないことに気付きニセコ町へ。競争よりも共創を。noteでくわしく
新村 のりこ ※夜稽古のみ
登別市移住コーディネーター。コロナ禍、札幌の穴蔵物件引きこもり時期に見つけた登別市の地域おこし協力隊募集記事。夫を札幌に残し単身移住を決め、二拠点生活エンジョイ中。休日は日本屈指の登別&カルルス温泉に癒され、元気に仕事している。noteでくわしく
後藤 みづ絵 ※夜稽古のみ
美瑛町移住コーディネーター。キャンプ場のような自然の多いところに住みたい、家を構えたいと思ったため美瑛町に移住。これでもうキャンプ場に行く必要がなくなった。noteでくわしく
野口 佳奈 ※夜稽古のみ
深川市移住コーディネーター。退職を機に、憧れだった北海道での雪山籠もりスノーボード三昧を決意。友人もできて居心地がよくなり、もう故郷大阪に帰らずこのまま住んでもいいかなと思うようになり、そのまま移住。noteでくわしく
八所 かおり
芽室町移住コーディネーター。沖縄県以外の全都道府県を旅した中で北海道にハマり、いつしか暮らしてみたいと思うように。中でも、出会った人たちの印象が良かった十勝に憧れ、地域おこし協力隊の制度を利用して2018年に移住。noteでくわしく
移住師範分布図
今回は13自治体!
●午前&午後 ●午後のみ
イベント概要
日時
2024年8月7日(水)
・朝稽古(午前の部)
第一稽古 09:30~10:15
第二稽古 10:30〜11:15
・夜稽古(午後の部)
第三稽古 20:00~20:45
第四稽古 21:00〜21:45
タイムスケジュール
朝稽古:第一稽古 | |
9:30 | 第一稽古 開始 ※テーマ別に分かれたブレイクアウトルームで移住相談 |
10:00 | 第一稽古 終了 自治体別で移住相談 開始 ※自由参加 |
10:15 | 自治体別で移住相談 終了 |
朝稽古:第二稽古 | |
10:30 | 第二稽古 開始 ※テーマ別に分かれたブレイクアウトルームで移住相談 |
11:00 | 第二稽古 終了 自治体別で移住相談 開始 ※自由参加 |
11:15 | 自治体別で移住相談 終了 |
夜稽古:第三稽古 | |
20:00 | 第三稽古 開始 ※テーマ別に分かれたブレイクアウトルームで移住相談 |
20:30 | 第三稽古 終了 自治体別で移住相談 開始 ※自由参加 |
20:45 | 自治体別で移住相談 終了 |
夜稽古:第四稽古 | |
21:00 | 第四稽古 開始 ※テーマ別に分かれたブレイクアウトルームで移住相談 |
21:30 | 第四稽古 終了 自治体別で移住相談 開始 ※自由参加 |
21:45 | 自治体別で移住相談 終了 |
開催方法
オンライン
参加費
無料
定員
朝稽古(午前の部)12名(6名×2ターム)(※満席につきキャンセル待ち)
夜稽古(午後の部)16名(8名×2ターム)(※満席につきキャンセル待ち)
申込方法
オンラインフォームよりお申し込みください。
申込フォームURL => たくさんの申込ありがとうございました!
申込から当日までの流れ
- オンラインフォームより申込
※事務局より自動返信にて受付完了のメールをお送りします。
- 事務局にて先着順で参加時間とトークテーマを確定し、【入門案内メール】をお送りします。
※メール到着後3日以内に、内容をご確認のうえご返信ください。
※返信をいただけない場合はキャンセルとなりますのでご注意ください。
- 事務局より当日参加用のZoom URLをお送りします。
- 当日は思う存分稽古にいそしんでください!
申込締切
2024年7月31日(水)(キャンセル待ちは8月5日(月)まで応募可能です)
参加自治体
上川町/喜茂別町/栗山町/下川町/新ひだか町/壮瞥町/伊達市/弟子屈町/
ニセコ町/登別市/美瑛町/深川市/芽室町
運営
北海道移住のすゝめプロジェクト
主催
(一社)移住のススメ
「北海道に移住したい人が本当に必要としている情報を提供したい」
そんな思いから、”かゆいところに手が届く移住イベント”を目指すべく始まった『北海道移住のすゝめ』。
オンラインでは年4回、オフラインでは不定期に数回イベントを開催しています。
イベントの企画から当日の運営までのすべてを行なっているのは、北海道各地に散らばる移住コーディネーターたち。
受ける移住相談数は年間で合計1,000件以上。
その実績からはじき出された経験値をもとに、工夫を凝らした移住イベントを開催してきました。
これまでのイベントをきっかけに、実際に現地を訪れたり、移住の実現につながったりと、嬉しい結果も出始めています。
もっと知りたい!
YouTube紹介!
北海道移住のすゝめ公式YouTubeチャンネル
『移住コーディネーターの井戸端会議~噂のあのまちを勝手に紹介!』
各まちの当事者ではなく、他のまちの移住師範たちが、そのまちに対する思い思いのイメージや知っている情報を駆使し、勝手に井戸端会議を繰り広げます。
面白おかしく、だけどためになる各まちのお話をお楽しみください。
上川町
喜茂別町
栗山町
下川町
新ひだか町
壮瞥町
伊達市
弟子屈町
ニセコ町
登別市
美瑛町
深川市
芽室町
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IDで友だち検索から@173ggbxq を追加する方法でも登録できます。
お気軽にご利用ください!